merci-sweet 日々に与えられたお菓子たち
お菓子の開発をお仕事としている、元パティシエのシャルロットの奮闘しながらも、楽しく天から授かるお菓子の数々をご紹介します。「お菓子よありがとうー」お菓子は私のライフスタイルです。
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お菓子は人を喜ばせるもの・・
昨日シャルロットは、某ボランティア団体による寄付活動に参加しました。というのも、シャルロットのケーキ屋とつながりのある某デパートのボランティアと一緒に行き、特大ケーキの差し入れを孤児院にもっていったのです。

最初シャルロットは孤児院に行くとは知らず、ケーキのカットに行くとしか聞かされていませんでした。
約50センチ×30センチのイチゴたっぷりのケーキを運び、その孤児院に到着。

某デパートの担当者はDVDのプレゼントでしたので、一緒にケーキをはこびました。聞くところによると、そこには訳ありの子供たちがたくさん。

実はシャルロットはあまりこのような境遇の子供達がいることを詳しくは知りませんでした。それぞれが、親がいなかったり、家庭の事情であずけられたりという子供たちばかりでしたが、そんな背景を微塵もかんじさせず、とても明るい子たちばかりでした。

もちろん、ケーキの箱を開けた瞬間は「わあああ」っとみんなが集まってきて大喜び。

DVDより喜んでもらえた・・・・・・・!
ケーキのカットをしている最中は、子供たちは目を輝かせてそのケーキが食べられるのを待っていました。

ほんとうに小さい幼児もいて、ほんとうにかわいかった。

最後はコック服を着ているシャルロットに「ありがとーー」「またきてねー」と何回も何回も言ってくれました。ほんとうに素直でかわいい子供たち。

改めて感じたことは、真っ白なケーキに赤いいちごが載っているケーキは、本当に特別でうれしいものということ。日々忘れていたスペシャルな気持ちを思いださせてくれました。そして、口に運ぶ嗜好品は人をこんなにもうれしくさせることを改めて感じました。

孤児院の子供たちのそういったスペシャルな喜び、目のあたりにして考えさせられるものがありました。毎日の当たり前のものが、特別なことに変わる。それが、シャルロットがぼんやりと求めているものかもしれません。


私と病気
毎日、内膜症の炎症を抑える治療をしているシャルロットです。
毎日の忙しさの中、プチ更年期障害に苦しんでおります。

クリスマスには急激に体温が下がり、体験したことのないような低体温に見舞われ、ほぼ毎日のように「ホットフラッシュ」が訪れます。足先は常に冷たくて、肩こりもはげしい・・・・・。まるで、更年期障害じゃんっっ。

この年にして経験するとは・・・・。
まじで、しんどい。内膜症の腰痛からは開放されたけど、毎日がめちゃくちゃだるくて、しんどくて。

西洋医学上、直らないとされている病気は数知れど、東洋医学的に治療法があるということを、シャルロットは実践したいと思う。

西洋医学は、直接的な治療をするという方法。入らないものはとりのぞき、消すなど。でも、東洋医学は「養生」という、昔からの人間の知恵がある。体を根本から立て直すことです。それは、食事であったり、呼吸法であったり、漢方、薬膳であったり。

シャルロットの職業「パティシエ??(今でも自分がそうなのか?)」にとって、厳しい選択です。甘いものが好きなシャルロット。そして、ケーキを作ることが好きなシャルロット。大好きなお菓子の前では、夢がたくさん膨らみます。でも、その大好きなものが自分を蝕めているものだとしたら・・・・?とても、悲しいことです。

子宮内膜症とは、直らない病気です。今は炎症が治まっていても、いつかは必ずといっていいほど再発をする。その繰り返しなんです。
でも、シャルロットはあきらめたくはありません。この病気になった原因が必ずあるはずなんです。

あたりまえのものを食べることができていない現代人は、すごく不健康です。寿命が延びているというけれども、すごく健康に寿命が延びているとは思いません。

やはり。。。。菜食なのか・・・・・。そして、ダイオキシン・・・・?

あ、あと、最近では狂牛病でアメリカ牛の肉の輸入がまた禁止になりましたね。
オレンジやレモンについている農薬だってそうです。昔日本の政府がしぶしぶ了承したことで、恐ろしいほどの農薬がついています。
そりゃ、おいしいアメリカ牛が食べたい人はたくさんいます。一年中オレンジ食べたいでしょうよ。
でも、やっぱりもっと日本人の食の安全を考えてもらいたい。じゃないと・・・・・

「子供もマジでうまれねーーーーよ」



そして



「不健康のまま老後をむかえたくねえええええええ」



と思うこのごろなのです。

そういえば、ぱんちゃん(相方です)の実家の農協に去年とれた小麦粉が大量に余っていると聞いた。
国産の小麦粉はグルテンが強く、お菓子には向いていないというけれど、フランスの方では中力粉が主流ということから、意外と使い方によってはいけるのではないかと思う。ただ、日本人とフランス人の好みによるけど。
一般に売られている国産薄力粉は、品種によってグルテンを抑えているということらしいけど。

ま、何がいいたいかってことですが、

「フレーフレーニッポン」


ということです。

もっと日本にがんばってもらいたい。

健康なお菓子めざしますっ
いちはやく先取り中のシャルロットですっ。20060116211657.jpg


今は日本ではいちごのシーズン??本当のシーズンは春なんですけどねっ。ハウス栽培で日本には約半年ーー。いちごがあるんです。うれしいことですね。今、いちごのロールケーキが売れに売れてます。というのも、お客様はいちごが大好き!
「泣く子もだまるいちご・・・」とはいいませんが、それほど日本人、いちごが好きですねぇ。
なので、シャルロットのケーキ屋さんはいちごフェアぐらいの勢いでいちごが並んでます。
いちごのロールケーキ
いちごのショートケーキ
いちごのババロア
いちごのタルト
いちごのムース
いちごのミルフィーユ
いちごのミルクレープ


などなど
といっても、ほんと芸のないラインナップです
もっと

もっとかっこいいデザート作りたいです。。。

でもでも、いちごの本当においしい食べ方はなんでしょう。
そのままを食べるか、ミルクをかけるかが一番おいしいのではないかと思います。

いちごと乳製品は相性抜群ということを以前にも言ったことがあるかもしれませんが、いちごのショートケーキは本当においしく生まれてきた天才ケーキなのです。
特に冬の生クリームは格別です。

知っている人もいるかもしれませんが、寒い冬にとれたお乳は黄色い!!!味もな~~んとなくこくがある。

自然ってすごいって思います。だから、それを食べている私たちは本当に生かされていると思います。厳寒の地で生きていく子牛は、そういった栄養たっぷりの冬用のお乳を飲んでいきていくんだなあって。それを、横取りして人間の嗜好品にしているとは。そのために牛を飼っているとは。本当に人間は欲張りな生き物です。

でも、ケーキには生クリームがかかせないのです・・・・生クリームが大好きなのです。牛さんありがとう。

ということなのですが、最近シャルロットはやはり体調が悪いです。
長年ケーキという甘い物を朝夜と関係なく、食べていました。また、朝7時から夜10時まで働くという毎日を送っていました。そこで、食生活の乱れや、不規則な生活がたたってか、やはり体がついていかなくなりました。

最近子宮の病気が発覚して、シャルロット自身のためにも、さまざまな病気で悩んでいる人にも、安全に食べていけるお菓子を作りたいと日々思ってきました。

その答えは、まだでていませんが、ちょっとずつ勉強中です。

さきほどお菓子を「嗜好品」と申しましたが、お菓子を目の前にして怒る人をみたことがありません。
お店でもショーケースの前にいる人はみな笑顔です。すごくうれしそうな人ばかり。特に子供はそうです。子供は大きなきれいなケーキが大好き。お菓子は人を幸福にさせる材料のひとつと思っています。だから、シャルロットはぜったい必要なものだと思っています。

今考えているもののひとつは、やはり無添加、無農薬の食べ物。そして本来日本人が食べるべきもの。季節にとれたものをそのまま口に運ぶこと。そうすれば自然と人間の生き方ができるようになるものです。今、徐々にその傾向が日本にも現れてきています。

びっくりしました。いつもいっているお店にオーガニックのコーナーができていることに。そして、いたるところで有機栽培や無添加がうたわれるようになってきました。
また、春くらいから農薬に関する法律ができるとのこと。
それだけ、人間に害する薬の重要さに気づいてきたということでしょうか。

話はすごく脱線してしまいましたが。
おいしく、健康で、素敵なお菓子を作って行きたいということですっ
年末の出来事・・・・
当分アップしていなかったシャルロットです・・・・。

年末のクリスマス・・・。忙しかったですよ。相変わらず。

普通24日にクリスマスケーキを食べる人が多いせいか、23日の夜の製造が一番多いのですが、今年は連休ということもあり、23日にもクリスマス会(?)をする人が多いらしく、22日の深夜までふいうちのように、遅くまで作っておりました。

22日の深夜2時・・・。外は雪が降っておりました。
そのとき、第二の寒波がおしよせてくるといううわさで、町の中もすでに雪が積もり始めていました。

しかも、シャルロットの家はちょっと町から離れた北部にあるので、「どうしよう・・・帰れないかも!!!」という不安が。

しかもタクシー、忘年会の終わった人たちで長打の列ですし・・・。やっとこさのったら、やはりタクシー。ずるずると滑りながらも、深夜3時自宅まで送り届けていただいたのです。

そして23日。
この日は言うまでもなく、深夜まで作り続ける日だったので、お店の上にあるオーナーの家(といってもあまり住んでいない)にとまることになりました。
その日からお腹の調子が悪く、薬をのんでしのいでいる状態でしたが、そのオーナーの家がまず暖房設備が整っていないので、ぶるぶる震えながらお風呂の入り、寝ました。かなり寒くて凍えそうでしたが。

そして魔の24日
この日は夕方には帰宅することができましたが、夕方くらいから頭ががんがんと痛くなってきたんです・。そのときですっ

帰りの電車の中で急に様態が急変・・・・。
吐き気がして、這うように家にたどり着いたら

ぶるぶると低体温になり、体温が36度くらいしかないではありませんかっ。気持ち悪いし寒いし頭痛いし。
ほんっとついてないクリスマスイブ・・・・。
ぱんちゃんとの約束も実現できなくなり、おちこむシャルロットなのでした。
きっと婦人系の病気の薬の副作用で調子が悪くなっているのもあるかもしれないけど・・・

とにかくクリスマスには体をよく壊すシャルロット。今年のクリスマスもすごくこわい・・・・。魔のクリスマスです。現役では決してやっていないないな~~~

もしかしたら、イエス様が
「クリスマスは働くな~~~~働くな~~~。じっと祈っていなさい」

な~~~んておっしゃっているのかも。


ほんと・・・・。そうかも



さて、今年のお正月は3日からの活躍です。
今年に入ったらすぐバレンタインデーの企画と準備があるので、大忙しですっ

みなさんも、よい年になるといいですね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
クリスマスケーキの毎日
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シャルロット作、今年のクリスマスケーキの試作品。試作品というものは、必ずしも完成品ではなく・・・・。却下されるものがほとんど。そうして、お蔵入りになってしまうケーキも数知れず。それでも、企画者はめげずに、作り続ける・・・・・。
なので、第一作目はかなり気合が入っていない。「どうぜだめだろう」という気でやってるから、ほんとにだめよねえ。

ところで、下記の作品はどうやらテレビ放映するらしいです。めずらしく、うちの店がピックアップされ、物語的に放送されるらしい。うちの店が入っている某デパート関連だそう。
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そのケーキがこのように変身しました

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どう変身したかというと、定番のクリスマス飾りは取っ払われ、イチゴとラズベリーをメインに。金箔、アラザンでキラキラ感をアピーール。
実際の放映では、「ダメだしケーキ」がきらきらとした輝くケーキに変身だそうです。
シャルロットの店は、作りたてというのはモットーなのでベースはふんわりスポンジ系。ムースとかこったものはオーナーがあまりこのまないので、このような形になりました。


作りたてのケーキに行列がならぶ???というのを何年も続けており、国産のものをこだわっています。季節感のないフルーツを使うのはあまり許されていないし、日本にないような果物もあまり使いません。だから、ふつうのフランス菓子屋さんのようにムースとかバリエーション豊かな素材とかはあまり使いません。その点、マンネリ化しやすいんですけど。
いちごの季節だったら馬鹿の一つ覚えのように「いちご」がならびます。
しかし、夏に日本にはいちごはありえないのに、普通にケーキ屋にならんでいるじゃないですか。何ヶ月もかけてアメリカなどから船に乗ってきているいちごたち。すごい農薬がまかれているのではと、すごく心配になります。そこまでして、いちごを食べたいのでしょうか。旬の時に食べれたらいいのに。それでなくても、日本での旬もかなりのびてきているのにね。

今のうちにたくさんいちごを食べましょー

あと、今年のクリスマス期間のイチゴはちょっと通年より安いらしい??高いという話は聞かないので。ひどいときには、一パック2000円のときもありました。イチゴの生産者の方には万々歳ですけど、わがケーキ屋たちにとっては涙がでるほど厳しいことです・・・・。
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